桜通線の概要 [桜通線]
桜通線の概要から。
名古屋市営地下鉄の桜通線は、1989年(平成元年)9月10日に
名古屋市中村区の中村区役所駅から
名古屋市千種区(ちくさく)の今池駅まで開業しました。
5年後の1994年(平成6年)3月には、今池駅から天白(てんぱく )区の
野並駅まで開通しました。
現在、緑区の徳重(とくしげ)駅まで延長工事をやってます。
緑区ではじめての地下鉄になります。
先日ニュースで報道されてましたが、
この延長工事で談合があったようです。
桜通線は、最終的には、南方向は、豊明市まで延伸予定で、
西方向は、中村区役所駅から西に七宝町(しっぽうちょう)まで延伸される計画です。
名古屋市営地下鉄は、東山線と名城線、名港線の車両は、通常の電車より
一回り小さい電車になってます。
鶴舞線、桜通線、上飯田線は、名古屋鉄道(名鉄)と同じサイズの電車になってます。
桜通線は、ほかの路線より、かなり拡張できるように駅も、ホームも作ってあります。
桜通線は、ワンマン運転を行ってます。
これから載せるのは、桜通線各駅の構内にある壁面アートです。
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